哲学について

自分の無知と誤謬をさらすわけだが
広義の哲学をさらに二つに分けると
・数学の基礎論とそこから派生する認識論的問題
哲学史&思想史&文化人類学
の二つに分かれて、数学の基礎論が狭義の哲学で
哲学史は狭義の哲学を啓蒙する入門書みたいな扱いになる。
哲学で数学的なのはギリシャだとピタゴラス学派と初期ソクラテス
近代だとデカルト・カント・ウィトゲンシュタイン
ハイデガー哲学史の人だと。
英米系哲学と独仏系哲学という分け方をした時
英米系の人からすると、独仏系はワンランク下の啓蒙書に見えると。
そんな気がした。