文学フリマ純文学系出店者

銀座線(A−25)
創刊から早12年。今年も粒ぞろいの作品が並んでいます! ぜひご一読を!
「銀座線」は、NHK文化センター「小説作法」教室
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_442477.html
(講師は作家の笠原淳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E6%B7%B3
http://uraaozora.jpn.org/akuta90.html
先生)で学ぶ生徒および出身者で構成しています。毎年着実に皆様のご指示を得られるようになりました。バラエティに富んだ実力派の小説を堪能できるはず!


田村 裕(A−38)
純文(?) 小説です
既成の概念を独自解釈で曲げたテーマをモチーフに小説を書いています。理解してもらえるかどうかは二つに一つまるで博打のような小説です。


小説π(A−46)
『小説π』は、『文学界』の同人雑誌評で、「毎号密度の濃い作品を並べる」との批評を頂くことが出来ました。文学界転載(一名)、神奈川新聞文芸コンクール短編小説部門第一席受賞(一名)、単行本発行(三名)等の経歴を持つ同人もいます。西日暮里駅周辺で行う月例同人会では、既成作家作品や同人作品を合評しています。


文章力向上委員会(A−52)
http://ww2.et.tiki.ne.jp/~zaldusuter/
書く・読む・評するの3本柱で文章を上達させたいお年頃の人が集まるネットサークル。活動も今秋で4年目に入ります。


ソベルテ・クァイユ(A−58)
http://d.hatena.ne.jp/miitohikari/
トーベ・ヤンソンを原点とする文学世界においての美
断片化した日常。歪む境界線。ブラックユーモアの精神。想像、空想、妄想、思想の具現化。真面目に不真面目、不真面目に真面目。枯れている文学。枯れている作者。


まぶいぐみ(A−74)
優れた戦争文学とは「戦争を表現することは不可能である」ことを表現した文学。それを念頭に書いています。
①沖縄米軍に関するルポめいたもの。②イラク戦争小説。過去を乗り越え未来に生きることの欺瞞を知ってしまった『迷い人』、新たな道を切り開こうとする『開拓者』、侵略者の嘆きを受け継ぎ進むべき道を指し示す『道案内人』。三人の男達が語るそれぞれの物語と未だ語られざる少女の物語。「軍事占領」の完成とは?


ブックスフクナガシマシバサキホウキナクイ(A−77)
福永信 長嶋有 柴崎友香 法貴信也 名久井直子


SM2(A−78)
中国近代史=史実、純文学=近代文芸をモチーフにした創作(イワタ)と創作純文学(青木)のコラボスペースです。


アヴァンギャルドのための絵本講座Ⅱ(B−17)
講座Ⅱメンバーの12の「絵本」と、これまた様々な芸術分野で活動する作家(保坂和志さん、長嶋有さん、ぱくきょんみさん、岡崎乾二郎さん)へのインタビュー集『記憶のなかの絵本』等を販売します。


民主文学会代々木支部(B−33)
言葉で人間と社会とを結びつけること。


白水Uブックス研究会(B−35)
http://d.hatena.ne.jp/natsugo/


「葦牙」の会(B−36)http://www1.odn.ne.jp/ashikabi
文学と思想を追求する非共産党系文学集団


BLOG FRIENDS(B−37)http://www.blog-friends.jp/
「フレンズとなら、何かができる」 ブログ発の「インディーズ文芸誌」が文学フリマに登場。
BLOG FRIENDS は、ブログから始まる「インディーズ文芸誌」です。日本でブログ文化が萌芽した2004年夏から活動を開始し、「ブログと書籍のリンク」という分野のパイオニアとして活動を続けてきました。小説、詩などあらゆるジャンルの作品で新たな「文学の可能性」を問い掛けます。


柳屋文芸堂(B−39)http://www.geocities.jp/yanabunn/
純文学製造・販売
純文学(現代を舞台にした創作小説)メインで、狂言・料理・お茶のエッセイ、詩、短歌などもあります。「月」と「時計」がテーマのアンソロジー『MOON CLOCK』本日発売!


赤頭巾ちゃん火をつけて(B−43)
社会人だって文学ケンキュウしたいんだもん!
新刊は三島由紀夫大江健三郎小島信夫梅崎春生黒井千次等の作品論集『女の子だって文学ケンキュウしたいんだもん(仮)』。戦後文学への愛をたっぷり詰め込みました。ゆるーく楽しく、肩肘張らずにレッツ!プチ文学ケンキュウ!


文芸同人誌「木曜日」(B−50)
日本ジャーナリストセンター上野ゼミ発行の文芸同人誌
「ガロ」で執筆活動を開始し、現在「日刊ゲンダイ」で日々連載中の評論家上野昂志氏に師事する上野ゼミのメンバーによる年一回発行の文芸同人誌。上野さんも「巻頭言」を書いています。上野さんの著作も携えた昨年に続き、2度目の参加に当たる今年の「木曜日」22号は、各誌同人誌評の評価も高い珠玉の作品集。小説主体。