メモ

http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060227
近藤淳也(以下・近):スタート!近藤です。東さんを招いての飲み会です。
東:こんにちはid:hazumaこと東浩紀です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
近:これ公開しても良いんですか?
東:もちろんです。公開するしかないでしょ、だって。
近:ではまず、出演者の自己紹介から。近藤です。
鈴木:鈴木健です。
東:東浩紀で〜〜す。
近藤令子(以下・令子):令子で〜す。
東:さなえ良いの?
ほしお:ほしおで〜す。
東:ほしおさなえというのは僕の妻です。
ほしお:汐ちゃんです。
東:で、子供(汐音ちゃん)がいるんですね。で、どうするの?
近:主旨は…。
東:ていうか、この辺でユーザー結構減ってるんで、結構緊張度が必要だと思うんで。つまり、ユーザーを飽きさせない展開。
近:主旨としては僕は、東さんの語りのライブをもっと多くの人に聞いて欲しいというのが主旨ですよ。今日の、この録音機をいま仕掛けた。
東:でもそれはつまり基本的に何か質問されないと僕の語りは特に発動しないんで。
近:では、最近気になっている議題を何か、鈴木さんの方から。
鈴木:じゃあ、東さんにとって「情報社会論」(東さんが出す予定だったが改稿が進まず東さん自ら出版中止にした本のタイトル)とはどういう意味ですか?
近:(爆笑)
東:勘弁してください。一気にユーザーが減ってるよ。この瞬間。いまもうみんな一気に「ブチ」って切ってるよ。
令子:ええ、聞きたい聞きたい。ちょっと待って。情報社会論?
近:本は読んだんですか?
東:「ウェブ進化論」でしょ?読んでないのよ。ごめんなさい。
令子:ねぇ、情報社会論ってなんなんですか?
東:知らない、僕も。わかんない。分かるわけないじゃないそんなの。
近:(笑)一気にユーザー減ってますよ。
東:やばい。ユーザー減ったらヤバイ。どうしよう?というか、どうなんでしょうね。僕ね、こうゆう所に行くと笑いとか取ろうとするので。真面目に答えなきゃいかんのですね。おそらくこれは、さっき近藤さんから「よそよそしい」と言われたところなんじゃないかと思う。自分的には。
近:(笑)
東:どうしようかねぇ。導いてよ。鈴木健
近:東さんは、昔友達とか多かった方ですか?
東:友達少なかったねぇ。今でも少ないですねぇ。
近:僕もそのタイプですよ。
東:いやいやでも、近藤さん友達多かったでしょう?
近:中高はいないですよ。本当に。
令子:取り巻きいっぱいいてはるんちゃう?
東:近藤さんはあれでしょう?チキンレースとかやって車を大破させた
近:(笑)友達の量と関係ない。
東:自分が負けたんだけどむかついたんで、降りてボコボコにしてやったとかいう。
近:(笑)してないですよ。僕の先輩があばら骨折ったぐらいですよ。
東:それマジでやばいですよ。いいねぇ、それ。「近藤淳也あばら骨折る」とかっていう。
鈴木:明日とかに警察が来る。
東:どんな奴なんだと。経営者として良いのかと。本当に。大丈夫かと、IT業界は。ヘッヘ。で?なんだっけ?友達は少なかった?少ないですね。