ゲンロンカフェ、アートスクール参加者の自己紹介

25人の参加者が各自自己紹介するコーナー。講師のカオスラウンジ席のテンションを上げたのは、ギャラリーのブッキング担当の方、大手絵具メーカー勤務の方、庭師の方、の3名。前者お二人は、絵の技術が圧倒的に高い。学びたい事も、美術批評だったり、何のために何を描いて何を伝えるのか?だったりする。庭師の方は、作為的な庭でなく、作為を感じさせない良い庭を作りたい。みたいな話。最終日の展示に関して、会場を見渡し「このサイズだと・・・」で笑いを取ってた。ビルの6階に庭を作るのか?!


個人的に面白いと思ったのは、元々パンクバンドやってて、いまVJの方。ゲンロンカフェの常連さんで、発声やしゃべりが、お笑い芸人系。イメージ的にはガガガスペシャル。あのカフェで、天然ボケのアホキャラで通すのは、良いポジショニングだと思う。本当に頭悪いと知識人のトークショー聞きに行かないだろうし、賢いキャラで、通すには強者揃い過ぎるわけで、処世術的に正しい位置。


最終日の展示に向けて、集客目的の煽り・告知も必要だけど、参加者のプライバシー的な物も難しいので、固有名詞抜きで書いてみる。