めったに乗らない電車で女子高生の一群と遭遇
女学生「めっちゃ怖い話し聞いた」
その他「何？」
女学生「一人暮らしのうちのおばあちゃんに電話がかかてってきて
出てみたら『お母さん？俺やけど････』って言って
おばあちゃんが『ヨシカズか？』って聞いたら『うん』って･･･
・・・・でもな・・・・ヨシカズおじさんって去年、交通事故で死んでるねん」
その他「えぇ〜！！怖いーーー！！！それで？」
女学生「『･･･俺、事故起こして････』って言うから、おばあちゃん泣いてしもて
『もう、事故の事は気にせんでいいから、成仏して････』言ったんやて」
その他「うっわー、怖い〜」
「せつないーーー」
「ほんまにあるんやなぁー、そんな話」
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オレオレ詐欺も難しいという話で。
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めったに乗らない電車で無我レスラーの一群と遭遇
西村「めっちゃ怖い話し聞いた」
その他「何？」
西村「うちの藤波社長に電話がかかてってきて
出てみたら『藤波さん？俺やけど････』って言って
藤波社長が『橋本か？』って聞いたら『うん』って･･･
・・・・でもな・・・・橋本って去年、死んでるねん」
その他「えぇ〜！！怖いーーー！！！それで？」
西村「『･･･俺、おまえのしたこと忘れんからな』って言うから、藤波社長泣いてしもて
『もう、長州戦を途中でやめさせたことは忘れて、成仏して････』言ったんやて」
その他「そっちかい〜」
「天然やなーーー」
「ほんまに忘れっぽいの〜」
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プロレスの虎
西村：詰め将棋のようなプロレスをやりたくて、
団体設立資金一千万円をもらいに来ました。
高橋がなり：普通、レスラーだったら、体に鎖巻いたり、
体に刺青入れたりしなきゃいけないんじゃないの？
なんで、学生服なの？まずその服装に百万円。
吉田栄作：おおっと、いきなり百万円の出資が出ました。
西村：私はいま、家庭教師をしていてですね。
入れ墨を入れたり、鎖を巻いたりしていない普通の子達を教えていて
そんな普通の子達でも観に来れるプロレス団体を作りたいのです。
小林敬（松本人志似の顔）
：ええか、ここにおられる虎の皆さんはみんな百戦錬磨や。
旦さんみたいな若造が会えるようなお人やない。
それが時間をとって会ってるんや。感謝しなあかんで。
わしは人を見るとき、まず手から見る。
手を見たら、その職人の生き方が分かる。
あんたの手は、ヴァーリ・トゥードをしてない手や。
闘いを知らんきれいな手をしてる。そんなんでプロレスができるんか。
西村：社長の皆様には失礼ですが、あなたの会社は潰れます。
ソースはここです。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/manage/1128413393/l50
2ちゃんですら「人間的魅力がない」と言われているあなたに
プロレスを語られたくない。
高橋がなり：資金の半分は私が出します。ただし、残り半分は
プロレスビジネスをやっている
加藤和也さんに出していただくことが条件です。
加藤和也：君はいま、家庭教師をしているといったが、いま9月で
これから受験シーズンに入って忙しくなるだろう。
プロレス団体を作るというのは、家庭教師をしながら出来るような
甘いものじゃない。選手のブッキング、会場の予約、
やらなければいけないことが多い。
今教えている子達を捨てて、来月、いや今月から
プロレス団体に専念できますか？出来れば出資します。
出来なければノーマネーです。
西村（うつむきながら）：少し考えさせてください。
ＣＭ
加藤和也：いま教えている子達を捨てて、団体経営に専念できますか？
西 村 ：すみません。私には無理です。子供達の受験が終わってから、
もう一度3月末にでも来ます。
高橋がなり：ふざけるな！チャンスなんて一度しかないんだよ。
3月になったら誰も君になんて会わないよ！
西村（うなだれて）：すみません。
加藤和也：（やさしい顔をして）良いんだよ、西村君、顔を上げて。
出資します。もし君が、今教えている子達を捨てると言ったら
出資しないつもりだった。いまの職場を放棄して、別の所に来る奴なんて
次のところも務まらない。
西村：ありがとうございます。頑張ります。
高橋がなり：あんたいま「頑張る」と言ったけど、
社長の仕事は「頑張る」ことじゃないよ。
結果を出すことなんだよ。頑張っても結果が出ない社長はダメだ。
頑張らなくても結果が出れば良い社長なんだよ。
社長になったら「頑張ります」なんて言うな。
「結果を出します」と言え。
西村：わかりました。
加藤和也：（やさしい顔で）西村君。頑張って。
