文学=MSX

http://bungaku.webin.jp/diary.html
より、MSXを文学に変換してみた。

  • 実は「M3」である文学ゲームのサントラを売っていた方が「Mマガ」関係者だったらしく、「第三弾では文学の修理方法の特集をやりたいなあ。FDのベルト交換の仕方とか」とおっしゃっていました。ぜひがんばって欲しいですね。

文学と呼ばれるゲーム(言語ゲームの一種?)のサントラを売っている方は文学の修理方法についても、考えられているらしい。

  • つい先日発売になった「文学マガジン永久保存版3」に載っている“文学メンテナンス”の記事にはなにやら感慨深いものがありました。


文学を永久保存する雑誌に、文学メンテナンスの記事があると思うと確かに感慨深い。
http://bungaku.webin.jp/diary/diary_0312.html
12/3より

  • しかし、文学は過去の遺物ではなく、現在進行形である。その証拠に「文学マガジン永久保存版2」が本日発売なのだ。公式エミュレータにより、ウィンドウズ上で文学ゲームが楽しめる。名作と呼ばれるゲームはいつプレイしても面白い。それは決してノスタルジアなんかではない。このムックの第一弾に収録された『ザ・キャッスル』をプレイしたとき、そう確信した。

  • しかし何より凄いのは、このパソコンを愛し続け、活動を続けてきた文学ファンたちである。彼ら彼女らに敬意を表したい。継続は力だ。そんな風に、私もなれるだろうか?

  • 文学は死なず!

文学の公式エミュレーター・・・欲しい。プラットフォームは、サウンドノベルだろうか?MSXと文学、終わってしまったハードウエアであり、にも関わらず愛され続けているという意味でも、よくできた比喩だと思う。そして、MSX=マイクロ・ソフト・エックスはX-BOXとして今だ現役であり、J文学とか、ブンガクなどと形(というより中身)を変えて現役であったりする意味で似ている。