成功者には同性愛者が多い

という話がある。奥さん/愛人を何人も持てる国だとまた違うらしいが、ある種の成功を収めて金と社会的地位を持った人達は、ハニートラップに引っかからないための自己防衛として、好みの女性のタイプを外に公言しない。同性愛者でもないのに同性愛者であると公言したり、好みの異性のタイプとして嘘のデータを流したり、2次元の異性にしか興味ないと言ったりする。


仮に好みの女性のタイプを胸元の開いたドレスを着た巨乳の女の子と公言していたとして、そういう女性と話しているところを携帯のカメラで撮影されて、その画像を浮気の証拠として裁判所に提出されて、離婚とかなると、全財産没収もありえるとして、画像データを公開されたくなければ、この口座に何百万振り込めと言われたりとか。ある種の成功者がそうならないための対策として、取り合えず異性の好みに関して話さないという世界はあるような気がする。


ある種のエグゼクティブ・経営者が集まる空間で、銀行が金を投資する先を選ぶときに、好みの女性のタイプを公言している経営者と、公言してない経営者、同性愛者風に振舞ったり、二次元オンリーにみせたりする経営者がいたとして、銀行側からすると、公言してない方がリスク管理が出来てて信用できる。そこから転じて、スーツ着て、同性愛者を名乗って、成功者やお金持ちが集まる場に出入りすると何となく、成功者に見えてしまう。そういう空間では、好みの女性のタイプを聞くことがNGで、女子アナやAKBの外見について語ることがNGになる。そんな感じのネットワークが、どこかにあるような気がする。