サントリーのグロテスクな広告がウザイ

ネットの野菜ジュース関連広告MSNのトップだが、画像とはいえメンチ切られるのは非常に気分が悪い。サントリーの広告ウザイ


広告のフォーマットとして「この商品を買うとこんなに良いことあります」というプラスのイメージ、商品を買うことでこんなに明るい未来が手に入ります方式が多い。


けれど最近の特にネット関連は、脅迫型「この商品を買わないとあなたはダメになります」や見下し型「この商品を買ってないなんて最低ですね。マナー・常識として、この商品は買わなきゃダメでしょう」が割りと多い。転職関連の広告で「うわ、年収低ぅ!」とか、人の気分を害する広告じゃないと、インパクトが与えられないてことなのか。


広告じゃないが「本当にあった呪いのビデオ」シリーズのDVDジャケットが生理的に無理。怖いじゃなくて、不愉快だ。恐怖より怒りの感情が先に来る。見ている側に向かって、メンチ切っている系画像全般がダメだ。アメリカだとカメラに向かって発砲する映像が放送禁止らしくて、ガンダムが放送できない理由の一つらしいが、個人的にメンチ系全般が無理。