感謝!存在論的、郵便的(マンガ版)へのコメント集

存在論的、郵便的(マンガ版)amazon


http://shi3z.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_34f5.html


Lianのメモ帳@はてな さまより
http://d.hatena.ne.jp/Lian/20071019/1192724466
東浩紀氏の「存在論的、郵便的」という著書の存在自体は知っていたものの
かなりまともそうな哲学書という印象で中々読む気になれませんでした。
しかし、マンガ版の存在を先日知ったので、これはちょうどよさそうだと購入。


で、買ってまず第一に驚いたのがその絵
Amazonの書影は見ていたものの表紙だからと特に気にせずにいたのですが
まさか中までこのクオリティで書かれているとは・・・
よく大学の先生とかがイラストで何かを説明するときに「これはマンガですが」とか言いますが(少なくともうちの大学は)
まさに、そう言った意味でのマンガという感じ。
普通の雑誌に連載されているようなマンガを存在すると呆気にとられます


とはいえ、これは娯楽本ではなく哲学書なので、問題なのは絵のクオリティ云々ではなくその内容。
そちらに関しては、あくまでも入門書というレベルで見れば十分じゃないかと思います。
単にデリダの思想を淡々と書くのではなく、彼の思想が生まれるに至った思想背景も描かれているため
デリダの思想を深めていくためにどういう人物をおさえればいいかという起点になる本ではないかと思います
ここに書かれている文章の真偽は、デリダを知らない私には判断がつきかねますが、
レビューを見る限り、ちゃんとしたテキスト版の「存在論的、郵便的」のエッセンスをまとめたもののようですし
そこに関しても、ある程度信頼しても大丈夫かと思われます。


この薄さ、この絵のクオリティで2000円は少し高い、と思われるかもしれませんが
逆に、こんな数十分で読めそうな本で現代思想の流れをある程度展望できてしまう、という風に考えれば
2000円という値段は決して高くないと思います。


booklogさま
http://booklog.jp/asin/4990322800/via=worlds_end
四つ星!


ちょくさま
本の海のアストロラーベ 2006年11月18日 文学フリマ秋葉原 より
http://blog.livedoor.jp/chokusuna0210/archives/50624019.html
存在論的、郵便的-ジャック・デリダについて」マンガ版。哲学書をマンガに!?というアイデアに心ひかれて買ってしまう。決して読みやすい絵ではないのだけれど、手にとってしまう。原本の方は挫折しているので。


kdmsnrさま
capsctrl 2007-02-25 (日) より
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20070225.html
すごいよこれ。まず、Amazonで買えるのがすごい。あとでちゃんと読む。
著者はid:kidanaさんなのかな。


downhomeさま
Dust My Broomより
http://d.hatena.ne.jp/downhome/20070114
[読書]マンガだと莫迦にすることなかれ 20:21


bluesy-kさま
このエントリーをブックマークしているユーザーより
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kidana/20061017
今さっき衝動買いした


ねぎうどんさま 2006/12/14 今日届いた本。より
http://fragments.g.hatena.ne.jp/bluesy-k/20061214/
直で頼めば1000円ですんだらしい。がびーん。


2ちゃんねる 哲学板 東浩紀スレッド61さま
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/philo/1150529087/
26 :考える名無しさん :2006/10/10(火) 21:20:25
マンガ「存在論的、郵便的」って正気なんですか!??


おくることばさま
http://d.hatena.ne.jp/Envois/20061209
一冊に入れていいのか悩んだけど。
amazonギフトカードが余ってたから買う。
絵は、まあ、あれだけど。
内容の方は結構頑張っている感が。
こういう試みは面白いなー。
自分も出来るようになりたい。
問題は絵よりも内容か。


「壁の中から」さま
http://inthewall.blogtribe.org/entry-9b5a746e2d266ec427e194dd98dbc8ab.html
存在論的、郵便的(マンガ版) Post Office木棚 環樹このアイテムの詳細を見るサークル名は忘れた。ファンキーな絵であずまんの著作を解説、ということらしい。ISBNコードがきちんとついていて、なんとアマゾンでも買える。フリマでは千円で買った。まだ読んでいません。渡邊利道さんが売り子をしていたので挨拶をする。声をかけたものの、何を話して良いやらわからず、上記の本と、渡邊さんが書いた掌篇を二三枚の紙に印刷しポスター状に丸めたものを一つ買う。この、渡邊さんの掌篇がすばらしい。私が買ったのは「山猫とヴァイオリン」が印刷されたものだったけれど、他にも買っておくべきだったと思った。洒脱と形容したくなる愛らしい一篇で、印象的な比喩を駆使した長回しの文体がさすが。渡邊さんについてはブログから受けた印象と書いているものの印象がわりと齟齬なく一致した。


Lucky Dog Dead Storeさま
http://ldds.moo.jp/archives/2006/11/11.html#trackbacks
文学フリマで買ってきたマンガ版の『存在論的、郵便的』がおもしろい。この手法、流行るかもしれない。頭のいい人が労力を惜しまなければ。これもひとつのメディアミクス? Amazonとかでも買えるらしいです。


BEMODさま
http://www.bemod.net/blog/2006.11/16_0032.html


モノーキーさま
http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/0e27dc835bcb543c549814e1085b77b3
なんつーか、普通の人には漫画とかでこんな感じじゃね? みたいな認識でいいと思った。大体わかればわかればだって。


大学生ニートblogさま
http://d.hatena.ne.jp/massunnk/20060929より
今度の文学フリマじゃん。そういや某SNS*2にも情報あったけ。
千円はちょっと高くないかw
立ち読み - 「脱構築の使用例」http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/2p.htm
ちょww


成城トランスカレッジ!さま
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20061004/より
存在論的、郵便的』のマンガが少し立ち読みできます。クオリティ高いです(笑)。


模索舎さま
http://www.mosakusha.com/newitems/2006/09/29/post_24.html


斑猫日記さま
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/2177/diary0610.html#20061008より
一見して「こりゃないだろ」と思ったが、公開されている最初の数ページを読んだら「ああなるほど」に変わった。これなら1000円くらいなら出しても良いかも知れないが、通販はちょっと心理的障壁が高いな。
 ところで他者との議論の最中にこういう風http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/2p.htm脱構築しだす方が時々いらっしゃるが、そういう方というのは大抵の場合(議論の方向が脱構築そのものに向かっているのでない限り)まともに議論する意思はお持ちでないと考えて間違いない。そういう方には「はいはい脱構築わろすわろす」とか「デリダ乙」とか適当に受け流した上で「議論する気があるなら自分の言葉で語ってください」とでも釘を刺しておいた方が良い。そもそも他人に脱構築、に限らず「テツガク」を強いるような人間はテツガクなんぞ囓らない方が良いと思う。


すずきさま
http://356.teacup.com/kidana/bbs?m=iより
mixiから来ました。
存在論的、郵便的――ジャック・デリダについて(マンガ版)」
おもしろいですねぇ。ちょっと買いたくなりました。で、直販の「ご注文方法」のページに送料のこと書いてないんですが、1000円だけで良いんですか??
あんまり送料高いと買えないので。


不機嫌な日常さま
http://daico.exblog.jp/3934785/


Blue Dotさま
http://bluedot.us/users/budapest/dot/65623732651より


堕落三昧にうってつけの日さま
http://d.hatena.ne.jp/DB2/20061006/p1より
誰か買ってくれる人いないかな。俺に。


歩行と記憶さま
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20061004/p1
Wikilogさま
http://tamac.daa.jp/wiki/?WikiLog%2F2006-10-05より
判りやす〜(?)
ちゃんとした絵師の人に書いてもらったら、結構な部数売れるんじゃないでしょうか?
(これはネームってことで。)


三番街さま10/09リテラシーより
http://3bangai.sakura.ne.jp/
存在論的、郵便的――ジャック・デリダについて(マンガ版)
東浩紀氏のジャック・デリダ論を完全漫画化。少しだけ立ち読みできます。かなり面白いw2006/11/12(日)の文学フリマにて発売する模様。


TRAVELER’S  POLARISさま
http://d.hatena.ne.jp/travelation/20061016より
ジャック・デリダ
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/post.htm
高尚なフランスの哲学者の理論を『動物化するポストモダン』の著者東浩紀のフィルターを通して書かれたのが『存在論的、郵便的』。
今回それをさらに漫画化。
東大への近道「ドラゴン桜」でも書いていたが、難しく退屈なことほど、分かりやすく楽々に読ませる漫画の力を頼れば身に入ると。
漫画で学ぶ源氏物語みたいな感覚で、思考力をパワーアップ!


2ちゃんねるサブカル板中野ブロードウェイを語ろうさま
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1159109611/68-70
68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 07:08:30 id:QdGGzMFy
中野タコシェ「存在論的、郵便的――ジャック・デリダについて(マンガ版)」 が売っていた。マンガってどうよ?
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/post.htm

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 11:31:47 id:mcpij6i4
>>68
革新的な絵だなw
ちょっと宣伝くさいけど、買ってみるか


2ちゃんねる哲学板ジャック・デリダ Jacques Derrida 4さま
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1154953104/185-190
185 :考える名無しさん :2006/09/27(水) 19:16:41
>>166
脱構築を分かりやすく知るための漫画の解説本があるみたいです。
「存在論的、郵便的――ジャック・デリダについて(マンガ版)」
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/post.htm
本当に漫画で分かるならありがたいことですが。
186 :考える名無しさん :2006/09/27(水) 21:20:30
>>185
漫画、買おうと思いました
187 :考える名無しさん :2006/09/29(金) 00:23:32
漫画そのものを脱構築しないことには。
188 :考える名無しさん :2006/09/29(金) 20:01:46
>>185
やる気のない絵がいいな
189 :考える名無しさん :2006/09/29(金) 23:44:02
絵かわいいね
190 :考える名無しさん :2006/10/01(日) 01:21:11
アニメにしてほしいもんだ。