ファミコン

スターラスター
http://www3.ocn.ne.jp/~matusyou/8bit/star/star0.htm
3次元格闘ボールズ
http://mugenmasakazu.hn.org/game/bollz.html
ときめきメモリアル〜伝説の樹の下で〜
http://homepage1.nifty.com/memorin/tokimemo/memo1/review/memosfc.htm
バーチャル・ハイドライド
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4882/aji-ge/vh.htm
ファミコン3Dシステム
http://homepage3.nifty.com/poco-pen/hvc-3ds-1.htm
周辺機器
http://www.ne.jp/asahi/oroti/famicom/ish01.html


ファミコン末期の失敗したハイテクに郷愁を感じる。
ほとんどは3D物で、それはバーチャファイターセガサターンが、
3Dに特化したハードとしてプレステがのしてきた頃で、
「3次元格闘ボールズ」は確かにバーチャファイターや鉄拳を意識していた。
ときメモは他のハード、サターンやプレステでは、声優によるキャラのアニメ声が出るのに、スーファミでは出ないという部分を、CDによってフォローしようとしていた。CDをセットしてゲームをすると、ゲーム機からリモコン電波が出て場面に応じた声優のアニメ声が聞こえる。もし、ゲーム機から出るリモコン電波と相性が悪いときは、自分でリモコン操作をして、場面にあった声を出させてくれ。みたいなことが書いてあって、泣けた。


バーチャル・ハイドライドに関しては「それは3Dにしてはいけないだろ」と素直に思った。ある意味、「めぞん一刻」の実写映画を観ているような気分だった。


スターラスターは小学生だった当時、僕らはみんな説明書を読まずにゲームをしていたし、説明書を読まなくては出来ないゲームはクソゲーだった。が、スターラスターは説明書を読んでも理解出来ない難解なゲームとして有名だった。8bitファミコンで3Dシューティングが、いかに無茶であったのかを考えるに、早過ぎたゲーム、泣けるゲームだと思う。文字放送のキャプテンシステムと並んで泣ける。