上田正樹「悲しい色やね」映画化

上田正樹さんの「悲しい色やね」という曲が映画化されていたらしい。
3分前後の曲を、どうやって2時間近い映画にするのか?
映画自体は観たことがないが、想像してみる。


曲「大阪の海は〜」
大阪の海を映すんでしょうな。


曲「悲しい色やねぇ〜ん」
海を悲しい色で撮るねん。
照明とか、悲しい色が出るようなライティングで。
フィルターとかエフェクトとかで、悲しい色合いを出すねん。


曲「思い出をすべて」
思い出を全部映す。もう、走馬灯のように、生まれてから今までの思い出が全部、バババババッとフラッシュバックする。


曲「捨ててきたからぁ〜」
ふろしきとか、ダンボールに詰めて、大阪の海にどっぼーん捨ててる映像や。


曲「泣いたら、あかん、泣いたら」
泣いたらあかんゆうこっちゃ。


曲「悲しくなるだけ」
悲しくなるだけや。


曲「ホールド・ミー・タイト」
強く抱き締めて!


曲「大阪ベイ・ブルース」
大阪のホームラン王!
バース・掛布・岡田のバックスクリーン、ホームラン3連発。あのときの阪神は強かった。あの後、道頓堀でカーネル・サンダースをバースやゆうて、胴上げして、道頓堀に落して放置した後、阪神が弱わなった。俗にいう、バースの呪いや。