文学フリマの文集のレビュー

2006 文学フリマ五周年記念文集文学フリマ五周年記念文集


http://yuta1988.blog34.fc2.com/blog-entry-169.html



みいこプロさま
http://www11.plala.or.jp/miikopro/ive_repo/061112_bunfuri5.html
◆当日発行の「文学フリマ五周年記念文集」に、サイトのイベレポを再録していただきました、ありがとうございます。本部で主催者さまに完成本を手渡され……「コミティアでなくこちらに来てくれてありがとうございます」といい笑顔で言われました。なっ、悩むまでもなく、自分、文フリ派っすから! 5周年おめでとうございまっす。

◆この文集が面白かった〜。関係者の裏話や、それぞれの参加者の立場から書かれたレポートがとても興味深い。有名な人もいっぱい寄稿してるし、500円は安いので買ったほうがいいよ。しかし全100ページ中、7.5ページ分も私のつたない文章が入っているのには頭を抱えた。ひとり浮いてる気がして、自分のページを見る勇気がなかなか湧かなかった。やべー、みいこプロってこんな低次元サークルなんだ〜、と思われてしま(っても実際そうだから仕方ないね)……文章の中に「☆」が乱舞しているのは本当にやべえと思った。小説でもやってると思われたらどうしよう、やってないのに。
まあいいか。(いいのか)


よつばのさま(2006/12/13)
http://planchette3.net/archives/2006/12/post_139.html#trackbacks
文学フリマの記念本はイベント行った時はスルーしたんですが、後から欲しくなってきたので……。
やっぱり迷ったら買いなのかなあと思う瞬間。


BEMODさま
http://www.bemod.net/blog/2006.11/16_0032.html
文学フリマ五周年記念文集』に目を移すと、文学フリマもまさにそのような過渡期にあることが読みとれる。どちらにいくのか? どちらにもいかずに消えるのか? さて。


エコノミスト*練習ちょうさま
http://econotes.cocolog-nifty.com/syugyo/2006/11/post_71d7.html
11月12日(日)、東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎で開かれた「第五回 文学フリマ」に短時間、足を運んだ。
文学フリマ」とは何か。当日、会場で配られたカタログ、最終ページにこうある。
 「『文学フリマ』は既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる『場』を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケーションできる『場』をつくることを目的としたイベントです。その意味するところは、〈文学〉を閉鎖的な営為の中から解き放つことであり、すべての人に〈文学〉の担い手となってもらうことでもあります」
 1、2階のフロアには、大学のサークル出店を思い出すような、150もの出展者、団体が思い思いの会報、同人誌、ディスプレーなどを狭いスペースに並べていた。多くは若者、ところどころ、かつての文学青年だった中高年の姿。コミケを思わせる、コスプレ系の着飾った女の子も各所に。
 企画の趣旨は、第一回にあたっての発起者・大塚英志氏の言葉に、よく表れている。
 「やはり問われるのは、『文学』がどこまで人に足を運ばせる力があるかです。お客さんが少なかったら、参加者同士、自著の物々交換会になるぐらいのつもりで来てください。また友人、家族その他、知り合いを一人でも二人でも引っ張って来て下さい。何か、マルチ商法みたいですが、そういう見苦しい努力も今の『文学』には必要と思います」(文学フリマ5周年記念文集より)


ファック文芸部ーーN・t・S・dさま
http://neo.g.hatena.ne.jp/comnnocom/20061113/p2
第五回文学フリマで買ったもの。
『CRITICA』創刊号, 探偵小説研究会
『猫筆屋』,猫筆屋
『ヘリオテロリズム』Vol.1, ヘリオテロリズム
比叡山炎上 / 大僧正天海の素性を探る』, @ことのは
『銀座線』第11号, 銀座線
『戦争文学がこんなに分かっていいのかしら。』, 白水Uブックス研究会
『歌クテル』二号, 歌クテル
『復活! 精神病新聞 全部3』, 小林絵里子
『妄想狂気』, M.A.C.
『Game Deep』vol.11 Game Deep
『2006 文学フリマ五周年記念文集』,文学フリマ事務局
野宿野郎』, 野宿野郎
我ながら買いすぎだと思う。


よしなしごとさま
http://cgi30.plala.or.jp/d_site/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/utamaru/mynovel/index.html
今回事務局が出した「文学フリマ五周年記念文集」で、望月代表が書き綴っている「文学フリマの軌跡」は、一般参加も含めるといちおう全回参加している自分にはたいへん興味深いものでした(ABC 倒産時の経緯とか……)。
 とりわけ、スタッフの方々が文学に対してニュートラルであろうとする意志に感じ入るところがありました。
 ただそうすると、文学フリマに集う人々は、「文学表現の趨勢の縮図」が、そのまま手が加わることなくシフトしてきたもの───に、実際なりつつある気がします。
 だとすれば、「不良債権としての文学」から始まった文学フリマにおいても純文学が孤立し、「不良債権」的存在になる日が来るのでは……と懸念してしまいます。


木の葉燃朗の「本と音楽の日々」さま
http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/4650914.html
11月20日(日)より
・『2006文学フリマ五周年記念文集』
 文学フリマ事務局による五年間の振り返り。私も、青山ブックセンターでやっていた頃から存在は知っていたが、行ったのは今回が初めてだったので、どういう歴史のある催しか興味があり購入。


A diary like a talk paperさま
http://miikopro.blog13.fc2.com/blog-category-1.html
また、当日発行の「文学フリマ五周年記念文集」に、サイトに載せているイベントレポートを転載していただきました!
文フリ全然関係ないことも書いてあるので恥ずかしいですが……。
お見かけの際はよろしくです。


―Snownotes,Blogさま
http://snownotes.jp/archives/2006/10/post_225.php
文学フリマ様より。
過去の記事をが5周年記念文集にお誘いを受けました。
5周年おめでとうございます。
今年はボランティアに参加したかったのですが、
体調が芳しくなかったのでお手伝いできず仕舞いでした。


amazonさん&模索舎さん&タコシェさんでも販売。