仕事と食事

極端な頭脳労働をしたら、頭痛・寒気・震え・鼻水が出てきた。典型的な風邪の症状だ。
個人的な経験則だが、頭脳労働を止めると15分で風邪の症状は治まる。頭脳労働を始めるとすぐに症状が出てくる。ビタミン系のタブレットを二錠飲むと症状が治まって、頭脳労働が続けられる。過剰な頭脳労働を続けるのにビタミンC系のタブレットが一時間につき一錠必要になる。大抵の風邪はみかんを大量に食べて暖かくして寝れば治る。医学的にビタミンCに風邪を治す作用は無いらしいが、風邪をひくと通常の二倍のビタミンCを消費するらしい。自然治癒力を落とさないために通常の倍のビタミンCが必要なのだ。脳は糖分からしか栄養を補給できないので、過剰な頭脳労働をする時には糖分が大量に消費されるが、糖分を分解するのにカルシウムが使われる。過剰な頭脳労働が二・三日続いたら、にぼし・かつお節が必要になってくる。また目に負担のかかる作業が続くとビタミンBが必要になる。
肉体労働の時には肉が必要だが、頭脳労働の時にはビタミンが必要だ。