酒井法子や押尾学が有名ですが
栄養ドリンクのレッドブルからコカインが検出されたらしい。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/article.aspx?id=20090531000167
wikiの「コカイン」より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3
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清涼飲料として知られるコカ・コーラにも20世紀初頭までコカインの成分が含まれており、薬局などで売られていた頃はdope(ドープ)という麻薬の俗称で呼ばれていた(そもそもコカ・コーラの発明者であったジョン・ペンバートン自身が患っていたモルヒネ中毒の治療薬として開発したものであった)。コカインの有害性が明らかになると、1903年コカ・コーラはコカインの使用を中止し、代わりにカフェインが用いられるようになった。
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まあ、コカインは1903年まで合法だったと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9
http://d.hatena.ne.jp/MrJohnny/20060729
五石散も昔は合法だった。
覚醒剤の原料の麻黄は、漢方薬の葛根湯にも入っている。http://www.botanical.jp/library/news/120/
麻黄は違法だが葛根湯は合法なのか?
麻薬の原料の多くは植物(麻・麻黄・芥子・コカの葉)で、アメリカ原住民は昔から普通に、コカの葉をかんでいたわけで、葉っぱをかんでいるぐらいで、害があるとは思えない。それを精製して、注射するからダメんじゃないのという話をしていた。カップ一杯分のコーヒーには、致死量に相当するカフェインが含まれていて、コーヒーを静脈注射したら、死ぬという話がある。でも、それ言い出したら、人間が一回に呼吸する分の空気を静脈注射したら、死ぬだろ。致死量を超える空気を人間は呼吸してるんだよ。