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芸能人に例えると

元AKBの前田敦子大島優子は、女子アナで言えば水卜アナと田中みな実、子役で言えば、しずくちゃん芦田愛菜ちゃんに見える。前者の守ってあげたい感と後者の一人で出来るでしょ感。


すごくどうでもいい話だが、俺のような素人から見ると、前田敦子って、どこが良いのかよく分からないじゃん。AKB卒業後、女優メインで活動すると言ってたが、演技に関していえば、前田敦子より下手な女優を探すのが困難なぐらい下手だし。子役の頃から演技をしていた大島優子と比べると、AKBの中でさえ、何故前田がトップなのか理解できないじゃん。なんかの番組で、NG特集やっていた。次クールのドラマのNG特集を組むことで、第一回放送の視聴率を稼ぐ、新ドラマ宣伝用の番組なんだけど。ドラマ安堂ロイドのNG集で、大島優子が取り乱すシーンのOKシーンをまず見せる。次に、NGシーンを2つ連続で見せるのだが、OKシーン含めた3つとも、素人の俺には全く同じ演技にしか見えなかった。テイク3まで撮ったけど、NGとOKの区別がつかない。全部一緒で、大島本人が「納得いかないからもう一回やらせて下さい」と言って、OK出している監督に別テイクを撮らせているのだが、3テイクとも完成度が高く、全く同じ演技で揺るがない。


別番組で前田敦子のNGシーンがあったが、演技の教育を受けずに、アイドル歌手として育ってきた前田敦子だから、まあ、ド素人の演技で、演技プラン自体が固まってないというか、まったくない。前田敦子が思いを寄せる男性がいて、その男性には好きな女性がいる。いわゆる片思いの男性に対して「行かないで」と言って、腕に抱きつくシーン。20テイクほど撮っているのだが、撮るたびに演技の解釈が変わる。甘えるような声で「行かないで」と言ったり、冷たく突き放すように言ったり、本当はその男性のことが好きなんだけれども、あえて強がって、作り笑顔で「行かないで」と言いながら、振り返って男性に背を向けて去って行ったり、すべての演技がド下手なのだが、メイキングとしてはすごく面白くて、演技の勉強をしていないド素人の女の子がドラマの現場に放り込まれたドキュメンタリーとしては、よく出来ている。女優とアイドルの違いがくっきりと浮かび上がるようで面白かった。女優は完成品であるドラマのクオリティが問われるけど、アイドルは作っている過程のメイキングのクオリティが問われる。ある意味、主演と助演の違いというか、助演に求められるのは技術だけど、主演になると技術とは別の集客力的な物を要求されるというか。