村上隆の五百羅漢図展in六本木ヒルズ

五百羅漢図は、木工所が作る展示ブースみたいだった。
木工所 http://www.twopeace.co.jp/column/images/%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E5%86%99%E7%9C%9F-02.JPG
参照 http://www.twopeace.co.jp/column/cat1/66.php
値段 http://www.twopeace.co.jp/column/cat18/53.php
展示ブース http://www.twopeace.co.jp/upload/2015-08-24-11-161920835215_th460.jpg?20151009110427
参照 http://www.twopeace.co.jp/works/works_58/
幕張メッセ辺りで開かれる東京モーターショーなどの企業展示会のブースのパネルみたいな絵だった。
演劇の大道具にあたる書き割りみたいな感じで、人間の手作業を感じさせるような絵筆の痕跡や絵具の盛り上がりなどはなくて、カラープリンターで出力したかのような平らな画面だった。
200名のスタッフがプレハブの工房に集まって制作している制作風景写真や説明文なども展示されているのだが、木工所にしか見えなかった。
五百羅漢図展 http://www.mori.art.museum/contents/tm500/