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1980年代の宝島復刊

宝島AGES 2015年 02月号

宝島AGES 2015年 02月号

おっさんが昔を懐かしむ系のムックだよ。「三丁目の夕日」とか雑誌「昭和40年男」と同じ方向性だけどさ「子供の頃、金がなくて買えなかったアレがいまなら買える商法」が、団塊世代から団塊ジュ二アにターゲットが移ってきたのだなぁという感じだ。(ちなみにブックオフのチャンドラー著「長いお別れ」のあとがき読むと「双葉十三郎くんにすすめられて読んだのが〜」なんて表記があって、双葉十三郎って1910年生まれでしょ、百年以上前に生まれた人が、くん付けで呼ばれているってことは、あとがき書いている人、何歳なんだって話だが)90年代に東京の古本屋で80年代の宝島を買いあさって、大事に抱えて読んでいた自分としては、複雑というさぁ。GASTUNKのボーカルが、同窓会に行ったら還暦迎えたおじさんばっかりだったとか、ウィラードやラフィンノーズでドラム叩いていた人が、いま高円寺でステーキハウスKYOYAやっているとか、なんだかんだ言っても町山広美さんの「テレビは誕生60周年で還暦を迎えた」は頭の良い人がいかにも言いそうな秀逸なジョークで輝いているなぁとか。「インタビュアー:関川誠」の文字に感動したり。