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頭が良い/悪い

最近、共感したセリフを二つ。「私より頭の良い人は私に劣等感を与えるから嫌い。私より頭の悪い人は私の話を理解できないから嫌い。私と同レベルの頭の人は同族嫌悪でもっと嫌い。」「頭の良い人はいつもイライラしている」

頭の良い人は、悪い人より危機察知能力が高いから、こちらが理解できない理由でイライラしている。例として、会社の新商品開発部が持っている新商品に関しての企業秘密資料を、Aさんは開発部から借りてきた。資料の封筒には「企業秘」と赤マジックで書いてあって「何月何日に情報解禁」と書いてある。それまでは社外に出してはいけない資料だ。Aさんは新商品の製造コストを計算する目的で、下請けに見積もりを出してもらうために資料を開発部から借りた。封筒から出した社外秘の資料を机に出しっぱなしにしていたら、広報部にいるAさんの元上司Bさんが「借りてくよ」と言って持って行った。Bさんはそれが社外秘だと知らないし、資料にも社外秘とは書いてない。Bさんが社外秘だと知らず、情報を会社の商品パンフレットに印刷して社外に配布したら大問題に成る。Aさんに「それ、Bさんに『その資料、何月何日解禁の社外秘ですよ』と一言言っておくべきじゃないの?」と言ったら、「Bさんは元直属の上司っすよ。そんなこと言えるわけないじゃないですか」と返ってくる。新商品の告知をする商品パンフレットは、印刷代だけで何百万掛かってるし、印刷終わってから「やっぱり社外秘なんで、社外に出せません」となったら、パンフ作り直す話になるし、印刷代だけでも何百万の損失が出る。まして、社外秘だと知らずに広報が社外に配布したら、大問題になるわけで、事前に社外秘だと伝えておくの必要じゃん。でもAさんはリアルに頭悪いから「何イライラしてるの?言ってる意味わからないよ。わはははは。」

これかと。世の中には俺より頭の良い人なんてごまんといて、その人たちは俺に対して意味不明な理由でイライラして怒ってくるけど、頭の良い人からは俺もAさんみたいに思われているんだろうなと。個人的には同レベルの頭の人と接するのが楽だが、仕事というのは、専門領域が違う人同士が組んで行うわけで、同じ会社でも部署が違うと話が全く通じないことが多い。