1980年代漫才ブームのルーツ

ビールス7(B&Bザ・ぼんち、のりおよしお、明石家さんま)からB&Bが抜けて紳助竜介が入って、チンチラチンになった経緯やマックボンボン志村けんが組んでいた漫才コンビ)や萩原芳樹(初代B&B)や深見千三郎萩本欽一・ツービートの師匠)や「はな寛太・いま寛大」や国分健二などwikiまくる。

新芸術校成果展「先制第一撃」

http://genron-cafe.jp/event/20160228/
千羽鶴ロート製薬のBGMと共に空を飛ぶ。

新芸術校成果展金賞受賞者と銀賞受賞者がいる配信、あと弓場さん01
http://video.fc2.com/content/20160229hWX4ATYm/

新芸術校成果展金賞受賞者と銀賞受賞者がいる配信、あと弓場さん02
http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=2016022975Uf7vP0&tk=TmpJeE1qYzVNRGM9

新芸術校を振り返る1
http://video.fc2.com/content/20160111qbQQuzXh

新芸術校を振り返る2
http://video.fc2.com/content/20160111FqbDFc1Y

野球をすると不良になる

中学の頃、昼食の時間に放送部が校内放送で音楽をかけるのだが、校則でロック禁止になっていた。放送部の先生曰く「ロックを聴くと不良になる」「ロックミュージシャンは髪を伸ばして、麻薬をやっている」「教育上よくない」

清原選手が捕まった今、野球をすると不良になることが証明された。甲子園の高校球児を見ればわかる。麻薬中毒患者は頭髪から薬物の使用歴が検出されるのを恐れて、丸坊主にする。高校球児は全員丸坊主で、麻薬使用の証拠隠滅を図っている。

未成年の野球を禁止すべきだし、未成年の丸坊主も禁止すべきだ。

坊主頭=麻薬中毒。この法則で行くと、今年、漫才でM−1王者に輝いたトレンディエンジェルは危ない。コンビそろって髪が薄い。

麻薬をやっている芸能人に多い外見は丸坊主・日焼け・不自然に白い歯だそうな。薬物をライターであぶってパイプで吸うと、ガラスパイプは黒ずむ。吸っている中毒者の前歯も黒ずむ。それを隠すために歯医者で歯を漂白する。薬物をやっている人間は、薬の効果で何日も寝なかったりするので目の下に黒いクマができる。それを隠すために日焼けサロンで肌を焼く。

日焼け・白い歯・丸坊主が麻薬中毒者であることを示すファッションだとすると、高校球児はかなりやばい。もう、ほぼ全員麻薬中毒なんじゃないかと思う。

麻薬から一番遠い外見は、黄色い歯・長い髪・青白い肌だ。

訃報 大塚幸代さん

2015年の4月に亡くなられていたことを今知る。切ない。
8bit cafeの岡村靖幸ナイトで大塚さんにお会いさせて頂いたことがある。スキニーで背が高くてファッションモデルのような外見でした。
太田出版の忘年会で、批評空間の柄谷さんの隣の席に、クイックジャパン大塚幸代さんが座って、柄谷さんが共通の話題を探るように「宇多田ヒカル良いよね」と言ってくれた。という話を聞いた。
死因は公表されていないが、太宰治三島由紀夫ジル・ドゥルーズ的なニュアンスが漂っていて、吉田豪著の「サブカルスーパースター鬱伝」で描かれているようなサブカル40歳の壁を感じさせる。
40歳というのは20歳から60歳まで会社員(社会人)をやるとして、ちょうど真ん中の折り返し地点で、会社の中で大人組に入る。出世コースに乗って新人社員を管理する権威側になるか、脱落してダメな老人として扱われるのかの二択で、サブカル=ユースカルチャーの中に自分の存在意義を求めてきた人間にとって厳しい状況になる。
芸能周辺業界というかオシャレ業界というか、若者向けオシャレ雑誌の編集者やカメラマンやファッションコーディネーターを見ると、芸能人と同じかそれ以上にルックスの良い人が多くて、20代の若者に見える40代50代がいっぱいいて、ファッションモデルではなく、その周辺でこの水準の容姿を要求されるのかと絶望することがある。
その中でも大塚さんは美人で、そういう人がユースでなくなっていく自分を受け入れられなくなるのは、なんとなく想像ができる。役者が年齢に応じて演じる役を変えていくように、ライターも年齢に応じて書く媒体を変えていくことが必要な気もする。
もしくは、逆に、声優が歳とっても子供の声でしゃべるように、若い感性のライターは、一生ユースカルチャーでいた方が楽だったのかもしれない。万年筆のレビューを書くより、海外アイドルのレビューの方が大塚さん向きだったのかも。
サブカル40歳限界説は会社という職場が作り出している制度で、年齢だけを基準に「あなたの仕事はこれです」と割り振るのがおかしいのかもなぁ。

感想

山下工美作品が普通にアラビア圏で紹介されているのが面白い。アラビア圏=イスラム圏=偶像崇拝禁止=具象画・人物画の禁止=美術に不寛容のイメージなので、そういう非美術圏まで、島国育ちの日本人が入って行っているのに驚く。
サウジアラビアのWEB雑誌、ラハ・マガジンに日本のグレンダイザーの絵が載っていて驚く。http://static.lahamag.com/attachments/42/1425886045.783497.inarticleLarge.jpg 思っている以上に世界はグローバルだ。
オーストラリア美術が、ビーズアートで独自の進化を遂げていて新鮮だった。
イスラム教圏は偶像崇拝の禁止が徹底しているから、幾何学模様の美術が多い。それがアルジェリア辺りを経由して、フランスに渡って、抽象画のアンフォルメルに成って行ったと思う。
イスラム圏のアートにボディペインティングが多いのも面白かった。人物画を描いてはいけないのを逆手にとって、人間の体に絵を描いて人間ではない別の何かに成っている。
ヨーロッパだと、美術=人工的な物=科学技術のニュアンスが残っていて、ドイツ連邦共和国美術で検索すると、ロケット型の博物館が出てきて、普通に科学技術館的なニュアンスに成る。
韓国・ハングル文字で芸術で検索すると、舞台美術が多かった。ハングルで美術だと子供絵画教室みたいなのがいっぱい出てくる。
設定で迷ったのが、「国名+美術」は文法的には間違いで、「何々人の美術」が正しい。アメリカ・アートでなく、アメリカン・アートが文法的には正しい。でも、「アメリカ人の美術」にするとアメリカ人を描いた人物画しか出てこない。国名+美術だと国旗・政治家・建築物・風景画・抽象画など出てくる。どちらが面白いのか?国によって割と違って、小国だと国名+美術では国旗と政治家しか出てこないから、人物にした方が面白いけど、大国だと風景画や抽象画も出てくる分、国名+美術の方が面白かったりする。国のサイズによって検索条件を変えると平等性を失うし、かといって同じにすると詰まらない画像が出てきたりして、割と難しい。
あと、ネットの自動翻訳検索なので、誤訳はあったらごめんなさい。検索していると普通に企業HPが出てきたりするので、単語は合ってても文法や語尾変換が普通に間違っているかも知れません。